作文の力は予想できない効果をうむ １

こんにちは。
三木作文教室です。

通いごと・おけいこというと、
その代表は学習塾や予備校ですね。

そして、
スイミングや体操などの運動系
そろばんやピアノなどの技術系
でしょうか。

これらは総じて
専門系の特別な能力だといえるでしょう。

では、作文れんしゅうに
メリットはあるのでしょうか。

じつは三木作文教室は
エール学習塾グループのひとつです。

学習塾・そろばん塾とならぶ
大切な学習教室になります。

そのことから
ずばり、作文の力は
学力を比例させるといえます。

作文上手になるほど、
教科の内容理解が早くなります。

主語と述語を大事にするので、
学習内容の本質が理解しやすくなります。

だからこそ、
短期間での学力向上にプラス
なのです。

たとえば、
ある小６男子が１１月末に
作文教室へ参加しました。

２月はじめに
すいせん入試があるからです。

彼は帰国男子で、
たどたどしいひらがなレベルでした。

なにを書かせても
思いつきのチンプンカンプン作文。

ところが、
全６回の練習、７時間ほどで
自己ＰＲ文が書けるまでに。

そして、
国際人として何ができるか？
という小論文まで書きました。

結果は、難関入試で
みごとに合格でした。

短期間での成果には
家庭での毎日のはげましがあります。

とともに、三木作文教室の
語呂作文の力があります。

習わぬ経は読めぬ！

魔法のような書き方にそって
ひたすら穴埋めしました。

個性的な作文　表現力ある作文
でなくてもいいのです。

書き手の思いを明確に伝える
だけでいいのです。

作文れんしゅうは
入試をのりこえる力でした。

　書き方のひな型にあわせただけでも、表彰されるレベルになります。
　作文のきまりは三色の色わけでおぼえます。
　書きだしがおなじ作文でも、つづく文はみんなちがいます。
　どんなけんかだったのか、どうなったのか、書くことがいっぱいです。
　幼稚園児でも小１でも、形にはめると何を書くのかがわかります。